ICWUSA モニターアーム フォトギャラリー #13 Elite5216/5220シリーズ ディスプレイキーボード用アーム ウォールマウント
医療従事者と患者さん、その家族がよりコミュニケーションしやすくなるIT機器の設置を実現するICWUSAのモニターアーム
添付の画像は海外での事例になります。
左から、医療従事者用の入力装置(ディスプレイ及びキーボード)、新生児用の保育器、チェアが並んでいます。
ヘッドウォールのサイドからICWUSAのELP5216/5220シリーズアームが、保育器横まで到達しています。
実際のユーザーに聞いていないので断定はできませんが、おそらく、電子カルテ・患者記録などのデータを処理しながら、患者さんやご家族とよりコミュニケーションしやすくするために、このロングアームが選定されたのではないか、と考えられます。
通常のアームでは、ウォールからの長さが十分でないため、画像のように横並ぶにならず、コミュニケーションが取りづらくなってしまいますが、ロングアームの場合、ウォールからの十分な距離を確保できています。
また、このロングアームですが、不使用時にはコンパクトに収納できるので、画像にある空間を違う目的で使用する際にも邪魔になることがありません。
日本では、ロングアームが米国よりも普及していませんが、これからは用途にあわせてまた必要に応じてロングアームを選択してもらえるよう、私どもで普及に努めていきたい、と考えています。
ICWUSAのElite5216/5220シリーズであれば
*通常のアームより壁から離れた場所で入力作業できます
*ロングアームですが、コンパクトに収納することが可能です
患者さんとのコミュニケーションを重視する医療機関におススメのアームです。
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お問い合わせは、ICWUSA モニターアーム専門サイト info@icwusajapan.com まで