ICWUSA 医療用モニターアーム:DBSマウントなら生体情報モニタの傾きを補正できます
モニターアームはディスプレイやモニタの表示部を向けた方向にまっすぐな状態
(床に水平な状態)で固定するよう設計されていますが、完璧に水平になる、と
いうことはほぼありません。アームを固定する壁やウォールチャネル、
ポールなどの角度も完璧に垂直ではない場合が多いためです。そのため、設置した
モニタ・ディスプレイが僅かですが傾く場合があります。
VESA規格のモニターアームの場合、ICWUSAならBall Vesaを持ったアームを
選択していただければ傾きの調整は難しくありません。
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— ICWUSAJAPAN (@icwusajapan) 2019年5月22日
ICWのディスプレイ用モニターアームならボールVESA機構なので、ディスプレイの角度・向きをより自由に調整することができます。 pic.twitter.com/8dRV6yXSPO
一方、
GEヘルスケア、日本光電、フクダ電子などの大手メーカーの生体情報モニタに
採用されている5インチのプレートにモニタ底面、もしくはその底面に取り付けた
アダプタープレートをスライドさせロックするタイプでは、他メーカーと同じように
ICWUSAも
・前後のチルト(傾斜角度)
・左右への首振り(スウィーベル)
を調整できるタイプを販売していますが、ユーザーである医療従事者の方々からの
要望に応えて左右への傾きの補正が可能なDBSマウントを開発しました。
消費者向けのアームではこの機能を求められることはないかもしれませんが、
人命にかかわる医療の現場向けのアームでは、このような機能が必要である、と
考えています。
DBSマウントはICWUSAのUL180シリーズをはじめ主要シリーズに追加できる
オプションです、詳細は代理店までお気軽にお問い合わせください。
医療現場にあるモニタ/ディスプレイその他IT機器をより効果的に
ご使用いただくための高機能かつ革新的なモニターアームを
ICWUSAでは製造開発しています。
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